チュチュアンナはまだまだ成長できる。
その可能性を伸ばし、ファンを増やすのが私の仕事

西岡 和也

Kazuya Nishioka

2020年入社
デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー

デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー 西岡 和也さん

商売・小売・ファッションビジネスを極めるために、
入社を決めた

百貨店やファッションビルなど小売業を展開する企業に新卒で入社し、店舗での接客やバイヤーアシスタント、広告宣伝業務に携わった後、銀座エリア最大級の商業施設の立ち上げを経験しました。その後、以前から打診されていた家業を継ぐことを決意。業界屈指の大手企業を退職し、個人事業主として新たな一歩を踏み出すことを決めました。

しかし、もともと嫌で辞めた業界ではなかったので、小売業に携わりたいという思いが再燃。そんな時、目に留まったのがチュチュアンナでした。私には「業界に戻るなら商売・小売・ファッションビジネスの3つを極められる会社へ」という思いがあり、それを満たしていたのが当社。面接で何度も質問を重ねる私に対し、自社の経営哲学や経営方針を隠すことなく語り、とことん教えてくれました。「チュチュアンナは小売を科学することに挑み、商売とは何かを徹底的に考え抜く企業である。」私は面接を通じてこのことに気づかされ、当社で働くことを決めました。

デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー 西岡 和也さん
デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー 西岡 和也さん

チュチュアンナのファンを増やすこと。
これが私のミッションであり、やりがい

デジタルマーケティング部にはCRM、通販、デジタル企画の3つのチームがあり、私はCRMと通販2つのチームのマネジャーとして業務にあたっています。前者は店舗を含めたチュチュアンナという会社と顧客のつながりをいかに創出するかを考え、後者はECサイトの運営全般に携わるのが主な業務です。会社によっては店舗と通販が別々に運営されることもありますが、当社は同じ組織内で両チームが相互に連携しており、私のミッションはチャネルにかかわらずチュチュアンナのファンを増やすことです。チュチュアンナというブランドを通じてお客様のお役に立ち、喜んでいただいた結果、ファンになっていただく。このことについて日々真剣に考え抜き、トライ&エラーを繰り返しながら挑戦し続けることが使命であり、やりがいとなっています。

ファンづくりの一つとして取り組んだのが、11月11日「くつしたの日」に合わせて行ったギネス世界記録への挑戦です。企業認知度の向上に加え、コロナ禍で大変な世界、そして自社店舗へのエールを込め、『毛布のようにあたたかい裏起毛ソックス』2295枚を使って「靴下で作った最大の文章」を作成。本社屋上にて従業員169名で挑み、世界記録を樹立しました。入社すぐの提案にもかかわらず、経営陣、従業員にも納得していただき、実施から成功へと導けたことは大きな自信にもなりました。

デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー 西岡 和也さん

店舗、通販、SNSなど多角的な接点を活かし、
より多くのファンをつくりたい

チュチュアンナのファンをひとりでも多く作ることが私の目標です。そのためにはブランドを知っていただき、使っていただく機会を増やすことが必要であり、「チュチュアンナがあって良かった」と思っていただけるようなお客様とのコミュニケーションを実現することも重要だと考えます。今後も店舗、通販サイト、SNSなどお客様との多角的な接点を活用しながら自社の魅力を発信し、お客様に必要とされるブランドの確立を目指します。

私にとってチュチュアンナは自身の成長が会社の成長につながり、会社の成長が私の成長につながる、いわば運命共同体のようなもの。今後も組織に良い影響を与える仕事をするとともに、組織から学び、成長したいと思っています。転職を考える皆さんにとって、未来を予見しにくいこの時代にあえて変化を起こすのは迷いや怖さがあるかもしれません。しかし、私自身の経験を語るなら、本当にやりたいことは止められない。何がやりたいのか、どうなりたいのかを自分自身に問うた上で、それでもやりたいことがあるのなら機を逃さずチャレンジすべきだと私は思います。

デジタルマーケティング部 ECオムニチャネルグループ マネジャー 西岡 和也さん

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