店舗デザインを通じ、
新たなチュチュアンナ像を日本全国に発信したい

松田 早耶

Saya Matsuda

2021年入社
店舗監理部 インテリアグループ

店舗監理部 インテリアグループ 松田 早耶さん

理想の店舗を実現するため、
アパレル販売から店舗の内装設計へ

新卒でアパレルに就職し、7年ほど接客や店舗運営に携わるなかで店舗の内装・設計に興味を持つようになり、内装設計会社への転職を決めました。ここで学んだ設計、施工管理の経験を活かし、次はアパレルの店舗内装設計に携わりたいと2度目の転職先に選んだのがチュチュアンナです。

コロナ禍でECサイトへの注目が集まる昨今ですが、私はどんなにネットが発展してもリアル店舗が無くなることはないと思っています。なぜなら、街を歩きながらトレンドを感じたり、ふと目に留まったウインドウに刺激を受けたり、そんな思いがけない楽しみを与えてくれるのはリアル店舗ならではの魅力だから。ブランドコンセプトを体現する店舗の役割はとても大きいですし、日本全国の女性から認知されるチュチュアンナで店舗の内装設計に携わることは私にとってはチャレンジでもあります。それでも挑戦してみたいと思ったのは、“従業員目線を大切にする設計”に携われる環境があると聞いたからです。

茨木店 ○○○○ 松田 早耶さん
茨木店 ○○○○ 松田 早耶さん

目指すのは、
チュチュアンナらしさ+αの店づくり

現在、チュチュアンナでは既存の店舗デザインを刷新する取り組みを進めており、リラックスできる北欧風デザインへの移行を図っています。しかし、当社には靴下やインナーなど多彩なアイテムがあり、なおかつお客様の層も幅広いことからブランドコンセプトをひとつにまとめ、確立するのが難しくて。新デザインのコンセプト+店舗の立地や客層を踏まえた内装設計を行うために、私自身がもつブランドイメージに加え、様々な部署の方々に「チュチュアンナらしさとは?」と質問しては正解を探っているところです。

私が手掛けるのは新規出店や既存店舗の改修に伴う店舗内装設計で、出店計画決定後の現地調査から計画レイアウトの作成、店舗営業部など関連部署との調整から意匠デザイン、什器デザインのすべてに携わっています。まだまだ試行錯誤の段階ですが、大切にしているのはチュチュアンナの世界観を表現することと、働くスタッフが使いやすい空間を実現すること。内装設計で什器の一つひとつまでこだわれる環境は業界でも珍しく、大きなやりがいを感じています。私は入社してまだ3ヶ月ほどですが、現在、既存店の改修案件が進行中で、ちょっと大人のお客様層にマッチする新たな店舗デザインを検討しているところ。これまでに培った経験、スキルが活かせることに毎日ワクワクしています。

茨木店 ○○○○ 松田 早耶さん

日々進化する環境で自分の経験、
チカラを試してみたい

顧客のライフタイムバリューに寄り添うことを目的とした店舗の大型化、ブランドコンセプトの明確化に伴う店舗デザインの刷新など、チュチュアンナはいま大きな変化と挑戦の時を迎えています。前例のないことに挑む難しさはありますが、難しいからこそ期待に応えられるよう全力で取り組み、店舗で働くスタッフ、そしてお客様から魅力的だと認めてもらえる店舗を実現することが私の目標です。

新たな環境に飛び込むことは勇気もいりますが、キャリア採用ではこれまでの経験すべてが強みになります。経験を活かしてステップアップを目指す方も、未経験の領域に挑む方も、培ったスキルを活かして、ぜひチュチュアンナという新しいフィールドにチャレンジしてください。当社は新卒入社の人材だけでなく、様々な部署でキャリア採用の人材が多数活躍しています。自分自身の可能性を広げたい、挑戦したいと考えるなら、チュチュアンナは最高のステージになると思います。

茨木店 ○○○○ 松田 早耶さん

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